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森下くるみの生育歴に、ド底辺感が漂うことに驚く…kindle本『虫食いの家』感想、評判、あらすじ、内容 その1

森下くるみファン必読! くるくるの自伝風エッセイ『虫食いの家』がキンドルで出たぞ!

ということで、早速ダウンロードしてみた。何回かにわけて感想を書いてみたいと思う。

 

このキンドル本、森下くるみが育った家庭環境や家族のことが綴られており、おエロな話しは一切なし。ちなみに、AV時代のハナシもなし。現在の夫のことや結婚生活についても、ほぼなし。スケベ話が知りたい人にとっては1円の価値もない本だからな!

 

でも、本当のくるみファンなら買うべし…。くるみんの愛想のなさ、サービス精神の欠如なんて、おめぇら(私同様のファンの方々)、15年くらい前から知ってるだろ!!!

 

ってことで、くるみを愛するマゾ的思想のファンのみんなは、買うといいと思うよ。

 

今回は、同著を読んで感じた

とにかく、森下くるみの生育歴に、ド底辺感が漂うことに驚いた

ってことについて書くぞ。

 

以下、引用。

 

赤ん坊の頃から高校二年生、十七歳の夏まで、トタン屋根の借家に父母弟と四人で暮らしていました。

砂利道に沿って六軒ほどの借家が並んでいて、外側も内側も家と呼ぶのに気兼ねするくらいボロボロでした。

(中略)

いつまで汲み取り式便所の悪臭に耐えなくちゃいけないのだろう。

そう思うと、子供心に虚しい気持ちになりました。

(*その後、両親が離婚して役所や父方の親戚に相談して、引越しするのだが…)

役所の人がすすめてくれた物件は、四畳半の部屋が二つと居間、バランス釜の風呂、和式水洗トイレのついた古いアパートの二階。十七年住んだ腐りかけの家に比べたら、どんな部屋でも極楽でした。

 

 

 高校卒業時点まで育った家が、とにかく貧乏くさい。森下くるみの年齢から計算すると、平成に入ってからの話しのハズなのに、戦後間もなくとか、高度経済成長期のハナシのような気がしてくる。

 秋田県って、総務省統計局の国勢調査結果によると、日本で2番目に持ち家率が高い土地(県民の78.3%が持ち家に住んでいるらしい)。そのような環境において、ボロボロの借家に住んでいたくるみん。

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統計局ホームページ/国勢調査からわかったこと

 

 森下くるみは、現代とは思えないような貧乏家庭で育ち、上京後、AV女優になるわけで、その物語展開って、あまりにもベタで、昨今聞くような「一流大学の学生ですが、AV出てます」みたいな、ある種の男の夢を秘めたようなモノはまったくない。

 

ひたすら、なんつーか、かんつーか悲壮感が漂うわけですが。それを感じさせないような透明感というか、「いっぱしのお嬢様感」をまとっていたのが、彼女なわけで。女って、ルックスだけでは素性なんてまったく分からないもんだよね。

 

 その他にも、ぎょっとするような底辺エピソードが織り込まれていて、読み応えがある。続きは、後日!!