読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サーバが見つかりません

他人のテンションを上げたい人間・裸野O様がいろいろ考えるブログ 

ブラック企業は経営者層と従業員のあいだに信頼関係がない

転職活動をしている。

今日、面接に行った会社は「転職会議」の書き込みから、濃いブラック企業臭を漂わせている会社。

で、どこがどうブラック企業であるのかを確かめるべく面接に行った。

面接日程と場所を通知するメールには、所要時間4時間と書いてあった。零細企業の面接で、4時間も要するってことにまず度肝を抜かれた。が、ブラック企業探偵としては行ってみるしかないのだ!

会社に着くと、まず、なぜか免許証のコピーをとられた。従業員たちがPCに向かっている席の横で、テストを受けた。内容は、中学生くらいの国語(漢字の読み書き、俳句を読み、その作者を記号で選ぶ)、数学、英語、時事問題。続けてライティングのテスト。DVDを見て、内容を書く(テープ起こしして、内容をまとめる)。

テスト解きながら、周囲を観察してみた。

社内の「偉い人」がほかのスタッフの後ろに立ち、ずっとなんかしら、お小言をいっていた。「偉い人」の仕事は、ほかのスタッフの監視なのだろうか。ブラック企業特有の、経営者層が従業員を全然信用していない感じが漂っていた

社内は、20代30代と思しき女性スタッフが主で、1人70代くらいに見える老婆がいた。「偉い人」は60代くらいの男性だった。

面接は、網タイツを履いた中年の女が出てきて、編集とDTPができて国文学の素養のある人間を探しているとのことだった。なかなか難易度が高そうな要求だが、誌面の半分は印刷屋に丸投げしているらしい。印刷屋に半分も丸投げして作ってもらえるような誌面なら、全部投げても(その印刷屋が)作ってくれるのではなかろうか、と思った。

 

わりと圧迫面接っぽい感じはあった。網タイツの女は何かに終始いらだっていた。1人で1冊、入社してすぐ作るらしい。編集もDTPも一人でやるとのこと。前任者は寿退社とのこと。平均勤続年数は「女性が多いから、結婚とか出産とかあるから…2~3年」らしい。結婚、出産で辞めなきゃいけない会社なんだろーか。

本当は、DTPと性格診断のテストもあったらしいのだが、時間があまりないというと「今度受けに来て」と言われて開放された。

 

以下は、「転職会議」からの転載。

「公益財団法人日本書道教育学会」という堅実でいわゆる“ホワイト”企業イメージにひかれて入社しましたが、実際は長年在籍している社員は2〜3名であり、残りのほとんどは入社歴一年にも満たない人たちばかりであると知り、愕然としました。十分に引き継ぎもされず、新人同士が皆手探り状態で業務を行うため当然ミスも起こります。会長、理事長ともに決してミスを許さず、犯人探しをした上で担当者への責任追及を始めます。ミスをした担当者は皆の前で大声で叱責され、他の職員たちはこれを目の前で見せつけられることになります。これは、当事者はもちろんですが見ている側も大変辛く、傷つきます。

このパワハラ体質はもう何年、何十年と続いているらしく、これを当たり前と考える上層部の人間たちに対して不信感がつのり、退社を決めました。会長、理事長ともに、なぜこんなにも多くの人が会社を去っていくのかについて考え、自らの心を改めない限り職員の流出は免れないでしょう。
こんな体質だと知っていたら絶対にこの会社を選びませんでした。もっと口コミを調べるべきだったと後悔しています。しかしこの会社は転職サイトの悪いイメージの口コミを削除させていると聞きましたので、この口コミも消されてしまうのでしょうか。